ご挨拶

 TOPIC 2018、15回目の開催をご案内申し上げます。昨年は、2週間前に京都でCVIT総会が行われたにも関わらず3,000人を超える方に参加いただきました。皆様の御理解・御協力なく15年間継続することは困難であり、この場をお借りしてこれまでのご厚情を御礼申し上げます。

 TOPICの中心は、複雑病変、特にCTOに対する挑戦ですが、時代とともにストラテジーや考え方の進化が顕著な分野でもあります。新しい波を皆さんとともにディスカッションしつつ明日の医療に生かしていただければ幸いです。また、ライブは細切れにならないようにサブスクリーンを活用して、基本すべてお見せすることを継続いたします。
 近年、冠動脈だけでなく、末梢血管や弁膜症、大血管疾患に対するカテーテル治療も大いに発展してきました。今後のカテーテル治療の大きな柱ともなる分野であり、ライブ、ビデオ、シンポジウムなどでも積極的に取り組んでまいります。
 TOPICのもう一つの柱は、若手・コメディカルの教育であり、毎年大好評をいただいています。毎年好評の若手医師向けのワークショップは、昨年は会場を大きくしたにもかかわらず満員の盛況ぶりでした。若手医師がどんどんカテーテル治療に興味を持ち、勉強していただくことは何にもまして重要なことと認識しております。今年もいろいろな企画で若手医師に勉強と教育の機会を作りたいと思っております。基本的な学びの土台として、症例報告は貴重であります。症例報告を通じて自分だけではなく広くその経験を共有することが可能となります。若手医師を中心とした症例報告プログラムもさらに増設したいと考えております。
 一方、海外では飛躍的にインターベンション治療が発展、普及してきております。しかし、その医療事情は各国でさまざまであり、地域におけるニーズや医療経済に基づくカテーテル治療の実情などはさまざまであります。そこで、海外からも多くのエキスパートの先生を招聘し海外の現況をご説明いただきながら、日本のインターベンションが進むべき方向性についても考えていきたいと思っています。

 今回のTOPIC 2018は、7月12日(木)~ 14日(土)に、例年通りセルリアンタワー東急ホテルで開催致します。コンセプトは堅持しながら、少しでも進化、パワーアップする所存にございますので、万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。



TOkyo Percutaneous cardiovascular Intervention Conference

Course Director     朝倉  靖
Course Director     落合 正彦
Course Director     中村 正人
Course Director     村松 俊哉

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