ご挨拶

 この数年、TOPICでは安定して3,000名以上方々にご参加いただいております。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。

次回のTOPICは16回目となります。気がつけば我々TOPIC創設メンバーの世話人は還暦前後となりました。今のところ衰えを感じることなく、日々進化しながらインターベンションをできていると信じておりますので、もうしばらくはTOPICを続けていきたいと思っています。しかし、先々のTOPICをどうすべきかを考えなければならない時期に来ていることは確かです。世代交代は避けられない問題であり、その第一歩として2019年度より済生会横浜市東部病院の伊藤良明先生を世話人として加わっていただきます。また、国内Facultyについても、概ね機械的に卒業年次をもって世代交代と致しました。

メンバーが変わってもTOPICのコンセプトは変わりません。初回から、CTOを初めとする複雑病変への挑戦と、若い世代への教育・伝承の2つの柱であります。特に、後者については年々強化してきたつもりですし、今後も更なるアイディアを考えたいと思います。TOPIC 2019のプログラムに大きな変更はありませんが、遠位橈骨動脈アプローチにフォーカスしたビデオライブを企画したいと考えています。穿刺から止血にいたる一連の手技を学べる機会になることを期待しております。
また、本邦でも石灰化病変の治療においては、Rotablatorに加えてDiamondbackが新たな治療方法となりました。そして、欧米においては衝撃波を用いることによって石灰を切削するのではなく、細かく破壊して血管のコンプライアンスを改善するShockwaveなる方法も実用化されています。今回はイギリスよりこのShockwave症例の海外中継を計画しております。
そして、TOPIC 2018からプログラムのペーパーレス化を行いWebで閲覧していただくように致しました。時代の流れではあり、特に混乱なく実施できましたので、今回も同様の方法で行いたいと考えております。

第16回TOPICに期待していただくとともに、皆様の御指導、御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。


2018年11月吉日


TOkyo Percutaneous cardiovascular Intervention Conference

          Course Directors
          朝倉  靖
          伊藤 良明
          落合 正彦
          中村 正人
          村松 俊哉

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